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既製品看板とは?
こんな人にオススメな記事です!

ライター:
しばた
今回は既製品看板についてどんなメリットやデメリットがあるのか解説していきたいと思います。

岐阜県を中心にご対応!
クラフトです。
今回の看板ブログは
『既製品看板とは?』
といったテーマで書いていきたいと思います。
クラフトでは既製品の看板への施工も承っております。
『既製品を使用するメリットはなんだろう?』
『どんなものが適しているのかわからない』
といった疑問も出ることがあるかもしれません。
よろしければぜひチェックくださいませ!
街で見かける看板のほぼ全ての製作を賜っております!
ぜひ製作実例もご覧くださいませ!
どんな種類があるの?
まず、既製品には主にどのような種類の看板が販売されているのかご紹介させていただきます。
電飾看板

飲食店などに見られる、屋外で使用できる蛍光灯やLEDが内蔵された内照式の看板です。光源ののない看板は暗くなると看板が見づらくなり、視認性が落ちてしまいます。
しかし、この看板は光源が内蔵されているため暗くなっても視認性が落ちません。なので、夜暗くなっても野外で看板を使用する場合はこちらの看板がおすすめです。
A型看板

固定据え置き型のスタンド看板です。横から見るとアルファベットのAの文字に見えるためA型看板と呼ばれています。
カフェなどで見かける表示面がブラックボードの物や、印刷したメディアを貼り付けて使うもの、ポスターなどの印刷物を挟み込んで使用するものなど様々な種類があります。
バナースタンド

布製のメディアをピンと張って使用する看板です。表示面を大きくすることができ、遠くからでもよりアピールすることができます。
ハトメ式、巻き取り式、タペストリータイプと用途によって様々な種類があります。
主に上記の3種類が既製品看板としてよく取り扱われます。ご希望の看板がございましたらお気軽にご相談ください。
既製品を使用するメリット・デメリット
では、既製品を購入するとどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?それぞれ解説していきたいと思います。
メリット
-
1.価格が抑えられる
1から看板を作成するよりも、既製品を購入した場合の方が既製品の費用と表示面の施工費で済み、コストを抑えられることができます。またお客様ご自身で既製品のご用意をしていただくと、表示面の施工費のみとなり、さらに費用を抑えることができます。
2.種類が豊富で選びやすい
看板を依頼したいけどどんなものが適しているのかわからない方などには、商品カタログに商品写真やサイズ等の記載がございますので選びやすいかと思います。また、どんな看板が適しているのかわからない方は弊社からご提案させていただくことも可能ですのでお気軽にご相談ください。
3.補償が利く
既製品の場合はもし壊れてしまっても補償が利く場合が多く、保証期間内であれば無料で修理や交換ができることが多いです。それに比べ、既製品以外の看板は修理は可能ですが修理費がかかってしまいます。
4.簡単にオリジナルの看板を作ることができる
表示面にオリジナルのデザインをすることができますので、手軽にオリジナルの看板を作成することができます。
デメリット
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1.希望通りの物が作れない
既存の商品の中からしか選ぶことができないので、全て希望通りに看板を完成させることは難しいです。そういった場合はオーダーでの製作となります。
2.選べる種類に限りがある
限られた商品の中からしか選ぶことができないので、サイズや素材などが限られてしまいます。
3.収納スペースが必要になる場合もある
置き型の看板の場合は、使用しないときはしまって置くスペースを用意しておく必要があります。
4.故障した際にご自身での対応が必要
お客様ご自身で通販サイトなどから既製品をご購入いただき、弊社で表示面の施工のみを承った場合、既製品の故障や不具合はお客様ご自身で対応していただく形となります。弊社では返品や交換、修理などの対応は致しかねますのでご了承くださいませ。
オーダーサイズの製作も可能です
クラフトでは、特注オーダーの製作も承っております。既製品の中にご希望のサイズや素材の看板がない場合は、お気軽にご相談ください。
どんなものを買えばいいかわからないとき
初めて看板製作を依頼される方や、初めて購入される方などは、設置したい場所に適した看板がどんなものかわからない方も多いと思います。
そんな時はクラフトにお任せください!!
クラフトでは設置場所に適したサイズ・素材・看板種類のご提案やご希望のイメージに合わせた看板のご提案など
既製品看板の取り扱いから紹介、施工まで幅広く対応しております。
新しく看板を設置したいけれどどんなものがいいのかわからないという方や、イメージはあるけどイメージに合った商品が見つからないといった方はお気軽にご相談ください。
まとめ
ここまで既製品看板について解説してきました。
既製品看板を上手に利用すると、コストを抑えることができる、簡単にオリジナルの看板を作製することができるなどのメリットがありましたね
しかし、サイズや素材、色などの種類が限られる、収納スペースが必要になる場合もあるなどのデメリットもありました。
つまり既製品看板は希望のサイズや素材の商品があれば上手に活用することによりコストを抑えることができるということになります。
『じゃあ希望通りの看板を制作したい場合はオーダーでしかできないの?』と思った方もいらっしゃるかと思います。
ご安心ください!!
既製品看板は様々な看板製作会社様で取り扱っており、種類もとても豊富です。
クラフトではお客様のご希望や設置個所に合わせた既製品のご提案もさせていただいております。
また、既製品看板の表示面のみの施工、全国配送も承っております。